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始まる前の空気

  • 4月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月19日

はじめまして、のあです。


もうすぐ、銀の林檎がオープンします。


お店はまだ準備中で、

人のいない時間がゆっくり流れています。


緑を飾ったり、カップを並べたり、、

少しずつ「場所」になっていく感じがします。


不思議ですよね。


まだ誰も来ていないのに、

ここにはもう、誰かの時間が来る気配がある気がして。


私はこういう始まる前の空気が、けっこう好きです。


ちゃんとしなきゃいけないこともあるけど、

まだ何者でもなくていい時間だから。


働くことって、

うまくやろうとすると少し怖くなると思うんです。


でも、このお店は、

少しだけ力を抜いても大丈夫な場所だと思います。


上手に話せなくてもいいし、

最初から何かを持っていなくても大丈夫です。


その人のままで、

ここにいてくれたら、それでいいと思っています。


きっと、会えることもいなくなることも自然なこと。


もし、なんとなく気になっている方がいたら、

そのなんとなくのままで来てみてください。


理由がなくても、大丈夫です。


お店で、お会いできたら嬉しいです。

 
 

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のあ

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しおり

オーナーさんからの説明をまとめます。 このお店は、いわゆるコンカフェではありません。 大きな声で盛り上げたり、無理に明るく振る舞ったりする場所ではないです。 少し落ち着いた空気の中で、目の前の人とちゃんと向き合う。 それだけのことを、きちんとできる人にわたしもなりたいと思っています。 この仕事は楽な仕事ではありません。 お客様は、「癒されたい」と思って来ます。 でもそれは、ただ優しくすればいい、と

 
 
りん

なんか今日、ちょっと特別な日な気がして、目覚ましより先に起きた。カーテン開けたら、光が強くて、春ってこういう感じだったっけって思った。 駅まで歩く道、いつもと同じなのに、少しだけ違って見える。空気が軽いというか、全部が少しだけ新しい感じ。 駅前に近づくと、ちょうど朝日が斜めに差し込んできて、逆光で人の輪郭がぼやけて、ちょっと映画みたいだった。向こう側の桜が、光の中で揺れてて、「あ、春ってこういうふ

 
 
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